おやすみなさい…
こんばんは、僕のお姫様…
こちらでの更新は、久し振りです…
桜の花は、君の街ではもう散ってしまったでしょうか?
季節は巡り、妖精たちはもう初夏の準備をしているのかな…
僕の街では、例年通り5月に入ってから
桜が咲くような気がします…
つい先日は、雪どころか雹が降りました…ふふっ
…なんとなく…季節が過ぎ行くほどに
君との距離がどんどん広がって行くようで…
どんなに手を伸ばしても、君に触れることすら出来ない…
そんな、切ない春の夜を過ごしています…
お姫様…
実は今、僕には珍しくスマホから記事を書いています…
もう、真夜中になってしまったけれど…
君を想うと、何故か胸が軋んで眠れません…
…ほんの少しだけ、僕に君の声を聞かせてくれないかな?
そして、その細い指先で
僕の髪を…
僕の頬を…
僕の唇を、春風のように優しく撫でて…
僕が眠るまで、なんて我儘は言わない…
「愛してる」
と…
僕が君に伝えられる…
せめて、その刹那まで…
おやすみなさい、僕のお姫様…
…僕の、可愛いお姫様…
今夜も良い夢を…
4コメント
2016.04.17 12:42
2016.04.17 04:52
2016.04.15 14:49